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第11回EtherCAT Technology Group日本メンバミーティング 出張記

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第11回 EtherCAT Technology Group日本ミーティングに出席のため、先日、横浜へ出張させて頂きました。

EtherCAT Technology Groupの理事 Martin Rostan氏が来日、挨拶に始まり、昨年度~今年度までに渡る技術的アップデートや普及・促進活動、各ベンダーの講演、また、某J/D社の特別講演と非常に内容の濃いものでした。特に興味を持ったのは、普及状況と新たな規格:EtherCAT-Pにまつわるものです。
【普及状況】
世界全般で4400社もの会員を擁し、発祥の地ドイツからフランス、イタリアといった西ヨーロッパ、デンマーク、フィンランドといった北ヨーロッパ、チェコ、スロバキアといった東ヨーロッパへ、また、日本、台湾、韓国、中国といった北東アジアからタイ、マレーシアといった東南アジアへ、北米から南米へといった地道な普及活動に伴う世界的な普及を強く感じました。特に国内に於いては、昨年、トヨタ自動車様からありました工場内でのネットワークとして全面採用するというニュースが後押ししている様です。
また、今回のミーティングでは、日本国内の会員としては、500社目となった某S社の表彰もあり、改めて順調な普及を感じさせるものでした。

【EtherCAT-P】
製造現場で求められるニーズとして、省配線化というものがある意味、永遠の課題かと思います。
新たな規格:EtherCAT-Pは、そんな省配線のニーズに応えるべく、電源線と通信線と一体化した規格になります。
物理層のみを変更するだけで、今までのアプリケーションなどの資産をそのまま活かしたものとして、今後、仕様・環境の整備に伴い、普及が見込まれるものと感じるものでした。

《オマケ》
今回のミーティングが行われた場所近くの桜木町駅は、実は初代横浜駅として、明治、文明開化の旗手として、日本で官営としては初の鉄道、新橋-横浜間の終着駅として、まさに日本の鉄道の歴史を開いた記念すべき場所でもあります。そして、こんな記念碑がありました(^0^)
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EtherCATは、まさにIoTの旗手なのかも知れませんね
by.クマノミン

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