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偉人の言葉-三方良し-

年の瀬が近づくに連れ、今年の振り返りのニュースが多くなってきました。経済でも様々なニュースがありました。
それぞれ個々のニュースについては、ともかく、良いニュースにせよ悪いニュースにせよ、経済ニュースについては、近江商人の言葉について考えます。

『三方良し』

”「売り手」良し、「買い手」良し、「世間」良し”、江戸時代、今の滋賀県となる近江に本店を置き、日本各地で活躍していた近江商人の言葉です。信頼・信用を得るためには、自分の利益だけではなく、お客様そして何よりも世間様の利益になる事が最後に自分の利益に繋がるという意味になります。「情けは人のためならず」に通ずる言葉です。
明治維新から、150年。悪い経済ニュースを見るたびにまだまだ、この『三方良し』に時代がたどり着いていないのだと思う今日この頃です。