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タナからひとつかみ...『心。』

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今日のタナからひとつかみは、京セラの名誉会長であり、破綻した日本航空を立て直した平成の名経営者、稲盛和夫氏が著された『心。』の紹介です。
稲盛和夫氏自身も僧侶として、修行されていた事もあり、経営者というより、修行の末に見い出された文字通り、人として、大切すべき『心』について述べられたまるで哲学書の様な趣きのあるとても素敵な一冊でした。
中でも心惹かれたのは、『利他の心』についてでしょうか。自分も含めどうしても人というものは、自身を中心に物事を考えてしますものですが、やはり、人様のために何ができるのか。その心が一代を持って、京セラを世界の大企業にし、また、再生に何年かかるかわからないとさえ言われた日本航空をたった数年で立ち直させた原動力だったのではないかと思うとても深い深い書でした。また、折を見て何度も読み返しと思う一冊です。

ぜひ、一読ください!