偉人の言葉-日野原重明(その3)-
- 2020/06/29 09:00
- カテゴリー:つぶやき
ようこそ、クレミア・ブログへ♪♪メンバーの日々の活動を記したブログです!!
2020年06月の記事は以下のとおりです。
今日の偉人の言葉も先週、紹介した日野原重明氏からです。日野原重明氏というと村上春樹氏著『アンダーグラウンド』の中で、聖路加国際病院院長として、被害者救済に尽力された方というイメージが強いです。しかしながら、その後、氏のテレビへの出演等で医者として、また、人間として本当に命というものに向かい合っていたと感銘しました。
今日の偉人の言葉は、京都帝国大学医学部副手、大日本帝国海軍軍医少尉などを経て、聖路加看護大学学長、聖路加国際病院院長、国際基督教大学教授、一般財団法人聖路加国際メディカルセンター理事長、一般財団法人ライフ・プランニング・センター理事長、公益財団法人聖ルカ・ライフサイエンス研究所理事長などを歴任した日野原重明氏からです。
先週末、6月5日、拉致被害者家族連絡会前代表 横田滋氏が死去されました。
北朝鮮による日本人拉致問題に関わり続けた半生に渡るそのご苦労、想像に絶するあまりあるものではなかったと推察します。ご冥福を申し上げますとともに一日でも早い解決をお祈り申し上げます。
デール・カーネギー、アメリカの優秀な作家。現在でもビジネス書のコーナーには、必ず著作があるものです。そんなビジネスパーソンにとって必読と言っても良い数多くの良書を残された偉人の一人です。そんなデール・カーネギーの素晴らしい名言です。
【デール・カーネギーの言葉】
笑顔は元手がいらない。しかも利益が莫大。与えても減らず、与えられたものは豊かになる。
一瞬間、見せればその記憶は永久に続く。どんな金持ちも、これなしでは暮らせない。
どんな貧乏人も、これによって豊かになる。家庭に幸福を、商売に善意をもたらす。友情の合言葉。
疲れた者にとっては休養、失意の人にとっては光明。悲しむ者にとっては太陽、悩める者にとっては自然の解毒剤となる。買うことも、強要することも、借りることも、盗むこともできない。無償で与えて初めて値打ちが出る。
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2V)に関する弊社の状況についてですが、今月より通常の営業を再開させて頂きます。今後、懸念される再流行等の事態に至る際は、日本国政府、行政機関からの指示・勧告等に従い、、適切な対応及びお知らせをさせて頂く所存です。
新型コロナウイルスを原因とする肺炎に罹患された皆さまに心よりお見舞い申し上げるとともに、罹患されている皆さまの早期回復と1日も早い感染の終息を心より祈念いたします。
以上