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NiosIIでのJTAG UARTデバッグ

  • 2020/10/11 15:00
  • カテゴリー:技術

jtag_uart

弊社ではIntel製FPGAにNiosIIプロセッサーを搭載したアプリケーションをご提供していますが、今回は、デバッグ時に有益に活用されるJTAG UARTについてのお話です。
 
製品の開発時にはJTAG UARTをデバッグポートとして、装置の情報をprintf()で吐き出して確認されている方は少なくないかと思います。
しかし、JTAG UARTのホストを接続せず、使用していると装置が突然動かなくなることは有りませんか。
 
pfintf()はホストが接続されていない状況下では情報をバッファにため込んでいます。
そしておもむろにホストを起動するとため込まれた情報が吐き出されることになります。
 
ここで問題が有ります。
デバッグ時はホストを接続しているため正常に動作しますが、製品として動作させる時は
ホストを接続しないため情報を吐き出すことが出来ず、pfintf()で
処理待ち状態となり、システムが停止します。
 
従って、製品としてリリースする際は、pfintf()をコメントアウトしておく必要があります。
あるいは、my_jtag_write()を使用すると良いとアプリケーションノートに記載されています。
 
このようなデバッグをされる方はご注意下さい。

 

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